海の底から

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獣の奏者エリン 第47話

 「清らかな夜」 ------あらすじ------

 リョザ神王国の真王・セィミヤと、大公の闘蛇軍が、タハイ・アゼ(降臨の野)で戦う日は、もうすぐです。
 セィミヤは、神々の加護を受けるため、みそぎの森へ、体を清めに出掛けました。
 
 
 エリンは、セィミヤに直接会うために、リランと共に、みそぎの森へ行こうとしていました。
 そこへ霧の民・ナソン登場。
 大罪を犯す前に、一族の元に戻れと、伝えに来たのでした。
「エリン、私は君をずっと見守ってきた。ソヨンが死んだあの日も、その後も、ずっと。」
「これ以上、操者の技を用いてはいけない。今ならまだ間に合う!」

「見ていただけ?」
「あなた方は、戒律を守るため、すべては災いを招かぬためと言って、人を見殺しにし、獣たちを縛っている。
 それが本当に正しいことなのですか?
 変わるべきは、獣ではなく人の方ではないのですか?」
 ナソンの訴えに、ことごとく反対するエリンの意志は、すでに揺らぐことがありませんでした。
 森の湯殿へ舞い降りたエリンは、誰にも邪魔されることなく、セィミヤと1対1で対峙しました。

 突然の訪問者にも、驚きの声をあげなかったセィミヤですが、エリンの話には、驚きを隠せませんでした。

 エリンが、ダミヤに脅されて謁見を禁止されていたこと。
 ハルミヤが、王獣を使わないと言った約束。
 ハルミヤ暗殺が、ダミヤの仕業だったこと。
 アフォン・ノア(神々の山脈)の向こうで起こった惨劇。

 その後、リョザに逃げ延びたジェが、どんないきさつで、この国の王になったのかは分かりません。
 が、人々が奇跡を信じている王獣を使えば、武力でなく、清らかな神の威光で、人々をまとめることができます。
 でも、闘蛇と王獣が引き起こす惨劇を繰り返さないためには、王獣は増やせません。

「王獣を飼いながら、王獣を武器にしないために、彼女は王獣規範を生み出したのだと、私は思います。」
 闘蛇と王獣を知るエリンだからこそ気付いたジェの思いも、セィミヤに伝えました。
 自分がどれほど、獣たちを戦の道具にしたくないのかも。
「それはあの話のためでも、母の一族の掟のためでも、この国のためでもありません。
 人が生み出してゆく、掟という檻の中で生きる獣たちの姿を見るのが、たまらなく嫌なのです。」

「タハイ・アゼで、私の脇に立つがよい。そなたは何もせず、ただ見ておればよい。その自由を与えよう。
 私には選びようもない、自由を……。」
 真王として生きることしか許されないセィミヤの心に、エリンの訴えは響きました。
 決戦の時は、近づいています。

エリン:星井七瀬 ナレーション:平田絵里子 ヌック:藤原啓治 モック:柳原哲也 ダミヤ:石田 彰 セィミヤ:高橋美佳子 ナソン:小野大輔 ナミ:並木のり子
脚本:谷村大四郎 絵コンテ:浜名孝行 演出:斎藤昭裕、布施木一喜 作画監督:澤田譲治


------感想------

 王獣に特滋水を与えるジェの姿は、闘蛇に特滋水を与えるソヨンそっくりでした。
 悲しそうな、辛そうな顔。
 元々山奥で、ひっそり暮らす民だったのに、オファロン王を助けたばっかりに、豊かなオファロン王国を滅ぼし、自分も国に帰れなくなっちゃいました。
 ジェは、セィミヤに似た、受け身の人間だったのかもね。
 あと、男を見る目もないな。

 でも、アフォン・ノアのこちら側にあった王国も、長い戦いで滅びの淵にあったんですよね。
 だから、「背が高く金色の瞳を持った王祖・ジェに、人々は清らかな神の姿を見た」んですよね。
 ナソンに言われるまでもなく、人間は戦好きの愚か者とみえる。
 
 イアルのアイデアで、エリンは無事、セィミヤに事実をぶっちゃけることが出来ました。
 あー、すっきり。
 あとはセィミヤが、くだらない戦をさっさとやめさせればいいのです。
 残り3話、一気呵成にラストを飾って欲しいです。

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 今週の『獣の奏者エリンBLOG』には、大笑いさせて頂きました。
 ナソンはソヨンになじられて、当然だと思います。(笑)
 

テーマ:獣の奏者エリン - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2009/12/06(日) 15:50:07|
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