海の底から

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映画 『君に届け』 感想

【あらすじ】
 黒沼爽子は、何事にも真面目に取り組む、ひたむきな15歳の女の子。
 しかし、陰気な外見から「貞子」と呼ばれ、怖れられていた。

 そんな彼女が憧れるのは、同じクラスの風早翔太。
 爽やかな外見と、明るい人柄で、誰からも好かれる人気者。

 二人は入学式の日に出会ってから、次第に惹かれ合っていく。
 
 
【感想】

 爽子の座右の銘は、一日一善。
 相手が喜ぶと、自分も嬉しいから。
 彼女が人知れずしてきたことは、人から感謝されることばかり。

 でも、人にありがとうと言われるより、ありがとうと言える方が、ずっと嬉しいことなんだなと思いました。

 「ちづちゃん、あやねちゃん、ありがとう」
 と爽子が言うシーンで、涙がうわーっと溢れてしまいました。
 「むくわれて よかったね(byあやね)」って思いました。

 トイレ事件は、アニメで、マンガで、そして映画でも泣けました。
 やはり、女子部の友情あってこその『君届』ですよ。
 突き飛ばされて転んだ爽子に向かって、
(そうだ!爽子、立ち上がれ!!)
って、心の中で絶叫してました。

 爽子を罠にはめたと、盛大にぶち上げた挙句、泣くくるみに、さっとハンカチを出し出す爽子が、爽子らしくて印象的でした。
 爽子があんまり素直だから、相手も胸の内を隠しておけなくなっちゃうんですよね。

 個人的にハマってたと思うのは、千鶴役の蓮佛美沙子さん。
 マンガから抜け出たんじゃないかってくらい、そっくり!
 あのボケっぷりと、熱血っぷりと、キッパリハッキリした態度、千鶴そのものでした。

 若い女の子が目立つ館内で、反応が多かったのは、
「龍カッコイイ!」
だったかな。 良かったな、龍。
 爽子のことを「クロサワ」、くるみのことを「アーモンド」と呼ぶくだり、超受けてましたよw
 千鶴と龍が出てくると、画面が和みました。

 爽子のバス通学は、過保護な父親による提案でしたか。
 おかげで風早の告白が…哀れ。

 風早役の三浦春馬くんは、爽やかなだけじゃなく、この年頃の男子特有の激しさを、上手く表現していました。
 一途さゆえに、得体の知れないエネルギーに振り回されてる感が、風早っぽいなと思いました。

 エピローグの爽子と風早、初デートは原作と同じ場所(プラネタリウム)なんですね。
 振り返って「黒沼?」と呼ぶ風早の声に、キュンとしました。
 ほほ笑み返す爽子も嬉しそうで、私も嬉しい!
 色々あって、それを乗り越えてこその笑顔、最高に良かったです。
 爽子と風早は、二人一緒が一番好きです。
 ( ◜◡‾)(‾◡◝ )

 二人はやっと同じ方向へ歩き始めたばかり。
 同じ歩幅で歩けるようになるには、時間がかかりそう。
 おぼつかない足取りで、ゆっくりと、一歩ずつ…
 二人のその後をもう少し見ていたい、余韻の残る映画でした。

 

テーマ:映画 - ジャンル:映画

  1. 2010/10/01(金) 00:30:13|
  2. 君.に.届.け
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