海の底から

備忘録

お気に入り

 お気に入りのシャーペンが、無くなった!
 と思ったら、別の鉛筆立てに入ってた!
 そもそも6畳間に、鉛筆立てが3つあるのが、多すぎるのか。
 しかしテーブルの上と、机の上と、ベッドの脇にないと、不便なんだもん。

 おかげでしょっちゅう紛失しては、部屋中ひっくり返して大捜索。
 3日前は、メモ帳の紙の間にはさんでありました。
 なんでこんなとこに…?
 ま、いいか、ついでに掃除して、部屋が片付いたから。
 
 
 何の変哲もないペンですけど、線の伸びが良くて、すごくいい書き心地。
 ただの既製品でも、ぴったりフィットするものに出会えると、嬉しいものです。
 一生手離せないわ。

 3つの鉛筆立てに、それぞれシャーペンを常備しておいても、いつも使うのはお気に入りのシャーペン。
 このシャーペンは、ベッドの脇に置いて、主に日記を書くのに使っています。

 日記をつけてるのに、なんでブログも書くのかって?
 多分、私はこうして生きてますってことを、誰かに知っててほしいんでしょうね。
 世間とのつながりがほしくて、ぽちぽちキーボードを打ってます。

 本当のことは日記に、当たり障りのないことはブログに書き分けてます。
 なので、「ひまブロ」の9割は、嘘と見栄で出来ています(笑)
 感覚とイメージで、なんでもありのままに書ける人は、すごいなあ。

 ポウプの詩(下記参照)のような世界への憧れも強いけど、私は物への執着が捨てられません。
 人はみんな、平気で矛盾したものを抱えて生きてる(byシェラ 『バテン・カイトス』)んですね。

 おまけ 「右脳・左脳のおもしろ診断」
 → http://luckybrains.zero-yen.com/shindan.htm
 結果は、予想通りの左脳・左脳! やっぱり(笑)


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  『隠栖の賦(いんせいのふ)』
       アレグザンダー・ポウプ

 わずか数エーカーとはいえ、父祖伝来の
 土地に住み、収穫を夢見て耕し、
 生まれた郷土の大気を心ゆくばかり吸う━━
     こういう人こそ幸福な人なのだ。

 自ら飼育した牛の乳を飲み、自らの畑からパンを得、
 自らの羊毛で織った衣服をまとい、
 夏には庭の木陰で休み、冬にはその薪で暖をとる━━
     こういう人こそ幸福な人なのだ。

 健康な肉体と静謐な心をもち、
 時間が、日々が、歳月が、静かに過ぎてゆくのを
 悠々閑々として見守り、一日をおくる━━
     こういう人こそ祝福された人なのだ。

 夜には熟睡し、読書と休息とを
 見事に調和させ、娯楽を楽しみ、
 思索を誘う純真無垢な時を過ごす━━
     こういう人こそ祝福された人なのだ。

 そんな風に、人に見られずまた知られずに、
 私は生きてゆきたい、そして、悲しまれずに死んでゆきたい。
 ひっそりとこの世に別れを告げ、葬られた場所にも石ひとつない━━
     そんな死に方をしたいのだ。

 -・-・-・-・-・-

 Alexander Pope (1688~1744)
 イギリスの詩人。 上の詩は、12歳の頃の作という。


 ちょっと宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」に似ていて、好きな詩です。
 彼のような死に方をするには、百姓になって、農業と酪農を勉強しないと…。
 幸福への道のりは、結構険しいです。
 

テーマ:雑記 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/10/23(土) 11:08:26|
  2. ことば
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