海の底から

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ことばの道草

 新聞に、こんな文が載ってました。

「想像力を 駆り立てる」?(^-^;)

 ここは「掻き立てる」がふさわしいですね。(^-^)b
 響きの似た表現に、うっかり引っかかるところでした。
 
 
 国語辞典を調べていたら、こんなことがありました。

「辛抱」…つらいことや苦しいことをがまんすること…ね。我慢の意味は…
「我慢」…たえしのぶこと、じっとこらえること、忍耐…ね。忍耐の意味は…
「忍耐」…たえしのぶこと、がまんすること…………あれ?

 ふざけてるのか と、突っ込みたくなる堂々巡り。
 こういう場合は、ことばの意味ではなく、音のフィーリングで選択するしかありません。
 そしたら同じ辞典に、

「ことばの音声と意味との結びつきは恣意的だ」

って例文が載ってて、吹いた。
 これを書いた人も、ことばの扱いに苦労してるんだな。
 でなきゃ、こんな例文思いつかないでしょう。

「恣意的」…1.気ままにふるまうようす。
      2.必然的な関係のないようす。



 買った本のしおりに、「てぐすね」の意味が載っていました。

「て」は「手」、「くすね」は「薬煉」。
「薬煉」は松脂と油を混ぜ合わせ煮て練ったもの。粘着力が強いので、塗って糸や弓の弦などを強くした。手に薬煉をとって弓弦に塗り、あとは敵を待つばかり…。
そこから、十分に用意して機会を待つ意が生じた。
弓も薬煉も、もはや遠い昔だが。


 現代にはない物で表すことばも、扱いに困ります。
 もうお手上げ。 何をどう書くかは、また明日考えよう。
 

テーマ:雑記 - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/12/12(日) 23:18:13|
  2. ことば
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