海の底から

備忘録

アニメ2nd ep.1 バレンタイン

【あらすじ】

 1年の3学期、席替えが行われ、風早と離ればなれになった爽子。
 初詣を一緒に過ごし、縮まったかに見えた二人の距離も、微妙に離れてしまいます。

 爽子は、バレンタインの日に手作りチョコレートを、日頃のお礼として、友人らに配ります。
 でも、風早にだけはなかなか渡せなくて…。
 
 
 放課後、爽子が意を決して、風早の元へ行くと、予期せぬ場面を目撃してしまいます。
 恋のライバル・くるみが、風早にチョコを渡していたのです。

 動揺する爽子。
 更に追い討ちをかけるように、

「風早、本命チョコはもらわないみたいよ?」
「爽子ちゃんさあ、「つきあうなんてとても」とか言ってたけど、ほんとにぃ?お礼だけぇ?
 あわよくばって下心 あるんじゃないの?」

とくるみに追及され、何も答えられません。
 自分の本心に気付いた爽子は、風早にチョコを渡せないまま、逃げるように走り去ってしまいました。


【感想】

 風早、高橋さんを睨みすぎw
 期待してた分、すごい落ち込みようですね。

 でも、風早を哀れんだりしませんよ、私は。
 本命チョコもらいたかったら、他の子からもらうな、バカタレ。
(下駄箱チョコの行方が気になります)

 背中に哀愁漂わせて、とぼとぼ歩く姿に大笑い同情しそうになりましたが。
 そんな捨て犬みたいに悲しそうな目をしたって、ダメです。

 爽子の方が、ずっと気の毒なんだから。
 せっかく作ったチョコだったのに。
 渡したかったのに渡せなくて…。
 そのせいでこの先、もっと追い込まれていくんだから。ううぅ……。


 バレンタインという行事があまり好きではないので、ちょっと辛口な意見になります。
 特に男子に。
 女子ばかり気苦労の多い、不平等なイベントなんだもん。

 ホワイトデーがある、ですって?
 3月14日なんて、もう学校は春休みじゃないですか!
 男子はもらうだけ、何の努力もしないなんて、おかしい、ずるい、ふざけんな。

 会社で、義理チョコを用意するために、寄付をさせられたことがあります。
 断れない我が身のふがいなさよ。
 今は、贈り物交換そのものを禁止する会社が多くて、助かります。

 外国のバレンタインみたいに、男女がチョコや花やカードを贈り合う習慣にならなかったのは、なぜでしょう?
 元々、日本人男性は恋愛に消極的…ということですかね? 草食うんぬん以前に。

 男女が結ばれる…って、実はものすごいことなのに、当然のこととして受け止めている人が、多い気がします。
 赤の他人同士が、同じ人生を生きるんです。 不平不満も出るでしょう。

 けど仕事一筋で、家庭を妻に任せきりにするお父さんが多すぎ。
 そんなお父さんに愛想を尽かすお母さんも、世の中にはいっぱい。
 もっと相手を理解して、協力しなきゃいけないのにさ。


 ……ゴホン、話を戻して。

 真面目な爽子は、
「私は○○が欲しい」
と言った事が、おそらくないんじゃないでしょうか。

「皆のおかげ」
と、周りに感謝するのはいいけど、謙遜ばっかりしています。
 君が相手を大切だと思ってるように、相手も君がいてくれるだけで、嬉しいのに。

 爽子の素晴らしさは、自分のことより相手のことを優先する、心の広さです。
 でもそれが、自分を過度に低く評価してしまう一因かも…と思いました。

 恥ずかしがり屋な人は、失敗や弱点を隠したがる傾向があります。
 本当の自分がわかったら、嫌われるのでは…と、思ってしまうんです。
 そのため、爽子は風早と親密になるのを、恐れ始めます。

 でもね、ふしだらな気持ち、よこしまな気持ちがあっても、全然おかしくないの!
 恋という字は、下に心と書くんだよ!

 いたいけな子どもみたいなわがままを、爽子から聞いてみたいです。
 爽子には、もっと欲張ってほしいです。

 爽子と風早、二人の目が合った時、火花が散ったのが見えました。
 お互い、相手から目を離すことができないのに、まともな会話も成り立たない、このもどかしさ。
 原作でその後を知ってなきゃ、身が持たなかったでしょうね、きっと(^^ゞ
 

テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2011/01/23(日) 02:59:13|
  2. 君.に.届.け
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<こうのとり | ホーム | >>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://umi88.blog54.fc2.com/tb.php/1195-d628ff52
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

藍田海

Author:藍田海
・ Twitter

最近の記事

カテゴリー

ブログ内検索