海の底から

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アニメ2nd ep.8 届け

【あらすじ】

 学校祭まであと10日。
 爽子たちは、クラスの出し物、黒魔術カフェの準備で大わらわ。
 風早たち男子は、山車作りが佳境に入っていました。

 同じ教室にいても、爽子と風早が言葉を交わすことはありません。
 でも、気づかれないよう、お互いそっと様子をうかがいながら、考えていました。
 
 自分が相手の何を見ていたのか。
 どうして相手を好きになったのか。

 学校祭当日、屋台の列が校庭にズラリ。
 各クラスの趣向を凝らした出し物が賑わいます。

 2-Dの黒魔術カフェは大盛況。
 呪いをかけたい悩み多き生徒らは、爽子の相談を受けると、なぜかみな毒気を抜かれて出てゆくのでした。

 爽子は、ケントの忠告から、自分が風早に対して、壁を作っていたことに気づきます。
 好きな人に嫌われたくないという、ささやかな羞恥心から生まれた壁を。

 風早はケントに、本心を包み隠さず打ち明けました。
 決してあきらめられない、爽子への募る想いを。

 放課後、教室にひとりたたずむ風早の元へ、爽子は駆けて行きました。
 自分の気持ちを伝えるために。
 想いが届くのを祈りながら…。


【感想】

 すべてを吹っ切って、まっしぐらに走る爽子が、最高に良かったです!!
 風早の満面の笑顔に向かって、飛び込んでいく爽子のカットが、たまりにたまった胸のモヤモヤを、吹き払ってくれました。

 感無量です。
 もう何も言うことはありません。・゚・(つД`)・゚・


 だから以下はおまけ↓

 好き合ってる2人が、告白して破局するというトンデモナイ展開に、どれほど焦らされたことか。
 小さな誤解とすれ違いを重ねて、見事に別れさせた作者の作戦勝ちです。

 これ、リアルタイムで別マを読んでいたら、嫌いになってたかもしれません。
 話を引き伸ばすために、卑劣なことするな!…って。
 私の場合は、アニメ→コミックス→別マ10月号(告白の回)と読んでいったので、さほどヤキモキせずに済みました。


 しかし、離れている間の孤独な時間が、二人に深い洞察を与えたのは確かです。

(…風早くんにすきなひとがいなかったら
 私はなにかしていたというのかな)

 爽子は、自分の願望を叶えるために、何かをしようと思い立つことは、ありませんでした。
 それは消極的とか、成り行き任せだったのではありません。

 爽子は、自分より相手の感情を優先してしまう、やさしすぎる子だから。
 風早には不釣合いだという、引け目も感じていたでしょうし。


 一方、誰からも好かれる人気者・風早。
 好きな子に振られたのは、相当ショックだったと思います。
 嫌われるという経験が、ほとんどなかったはずですから。

 それでも、ただひたすら、想いを貫く決意をする風早。
 彼にとっては、この物語の中で、1番の見せ場です。

「…いつもひとりで頑張ってなんとかしてしまう黒沼に
 憧れていたのは きっと 俺の方だ」

 ケントは目をみはって、風早の述懐を聞いていました。
 いつも爽やかで明るい風早が、そんなふうに迷い、苦しんでいるとは、思ってもみなかったのでしょう。


 自分のことでいっぱいいっぱいだった風早が、爽子の誤解を解こうと、初めて行動します。
 爽子の名前を『貞子』だと思い込んでる男子生徒に、ハッキリと言い返しました。

「爽子。  『黒沼爽子』だよ」

 その声を聞いて、爽子が風にあおられ、黒いフードが吹き飛び、髪をなびかせ、手にしたおみくじ(=二人の思い出)が花になりました。
 惚れ惚れするほど素敵な演出で、うっとり。 +゚(*´∀`*)。+ 

 硬く凍っていた想いが、春の雪解けのように、雪崩を打って走り出す!
 今までのうっ憤を一掃させる、爽快なカタルシス。
 次回は、全力で悶えさせて頂きます!

 -・-・-・-・-・-

 爽子はお菓子の空き箱に、千鶴・あやねからもらった髪留めと、風早と写ってる写真と、おみくじを、大事にしまっていました。

 こういうの、私もやってました。
 大事な物入れを作って、お気に入りのビー玉とか、旅先で拾った石、貝殻なんかを取っておくの。

 なにげない日常生活から、爽子の性格を伺わせる細やかな描写に、スタッフのこだわりを感じました。
 学校祭準備で疲れて、前日の授業中、居眠りをする風早も良いです。
 こっくりこっくり…気持ち良さそう。

 ところで、なんであの頃って、あんなに眠かったんでしょうね?
 休み時間は平気なのにw


 学校際準備の最中に、千鶴の誕生日会を開くのも、いいなあと思いました。
 総合優勝目指して、ラストスパート 頑張ろうって励まし合う、クラスのノリの良さ。

 龍はジョギングの最中、偶然会った振り(?)をして、千鶴にブレスレットを手渡ししていました。
 照れくさそうな龍と、素直に喜ぶ千鶴が可愛い(´∇`*)

 ところで龍は、ちゃんと爽子の名前、覚えてますよね。
 「黒沼!」ってしっかり呼んでたもん。

 風早をからかうために、ふざけて黒山とか言ってたんじゃないのかな?
 この人、硬派なフリして、意外とお茶目ですw
 

テーマ:君に届け - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2011/03/21(月) 20:22:44|
  2. 君.に.届.け
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