海の底から

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ゴッホ展

'10-03-31 a

 名古屋市美術館の「ゴッホ展」を観てきました。
 本当は、リニューアルした名古屋市科学館のプラネタリウムがお目当てだったのですが、10時到着の時点で、長~い列。

 すでにプラネタリウムは完売+入場するだけで3時間待ち orz
 この地方の人は、ケチ 倹約好きだから、てっきり自粛ムードかと思いきや、大繁盛。
 しまった、名古屋人が新しい物好きなこと、忘れてた。

名古屋市美術館→http://www.art-museum.city.nagoya.jp/index.shtml
名古屋市科学館→http://www.ncsm.city.nagoya.jp/
 
 
 科学館は、東京ディ○ニーランドみたいに、人でごった返していました。
 春休みを利用して、押し寄せてきたちびっ子らでいっぱい。
 中学生以下は、タダだもんな。

 なので、予定変更して、すぐそばにある美術館へ。(大人1500円)
 30分待ちなんて、科学館に比べればかわいいものです。

 安住紳一郎アナの音声ガイド(500円)は、私のような素人にも、分かりやすく説明してくれました。
 絵より、人の頭の後ろばかり見ていたような90分でしたw

 へー、油絵って、よく光るんですね。
 絵の具の盛り上がった部分が、ライトを反射して、ピカピカしてました。
 木炭や、鉛筆の跡がくっきり見える、若い頃のデッサンが、興味深かったです。
 …が、なぜか恐ろしくなって、すごく疲れました。

 この人、躁と鬱の差がありすぎる。
 この人の目には、何もかも燃えてるように写ったのか、人物も植物も建物も、みんな揺らめいて見えました。
 晩年の『アイリス』(パンフの絵)は、私の好きな色(黄と青)で、印象に残る、落ち着いた感じの1枚でした。


'10-03-31 b

 春を呼ぶ 薄紅桜 咲きにけり!
 時折吹く風は冷たいけど、日差しはぬくい! 春だ春!


 ------ 追 記 ------

 ゴッホの青を表すのに お似合いの詩を書き添えておく。


 「何故に 色があるのか」
                      八木重吉

なぜに 色があるのだろうか
むかし 混沌は さぶし かった
虚無は 飢えてきたのだ

ある日 虚無の胸のかげの 一抹が
すうっと 蟲惑(アンブロージアル)の 翡翠(ひすい)に ながれた
やがて ねぐるしい ある夜の 盗汗(ねあせ)が
四月の雨にあらわれて 青(ブルー)に ながれた

 

テーマ:日記 - ジャンル:日記

  1. 2011/03/31(木) 23:43:39|
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