海の底から

備忘録

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

願わくは

 叔父さんのお葬式が、無事に終わりました。
 友引の日(4/20)にお通夜をにやってもいいんですね。 知らなかった。
 昨日が告別式で、火葬後、初七日も済ませました。
 
 
 それにしても、お葬式って疲れますね。
 読経の間、あまりに暇だったので、渡された経文をずっと読んでました。
 光や清浄、泥の中に咲く白蓮華など、きれいな言葉がいっぱい書いてありました。

「凡夫も聖者も心ひるがえらせて 本願に入れば 川の水がすべて海の水に入って 一つの味となるように 平等になるだろう」
ですって。
 親鸞さんの浄土真宗は、上手いこと言う。

 母は、春なんか嫌いだと、八つ当たりするくらいには元気です。
 母の両親も、他の兄弟も、4・5月に亡くなったので。
 春はとんだとばっちりw

 母の気持ちを例えるならこの歌かな。 今なら意味がよく分かります。
 はかなく散る桜の姿は、故人を連想させて悲しいもの。

「世の中に 絶えて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」
    在原業平(ありわらのなりひら) 古今和歌集より

(意味……世の中に一切桜というものがなかったら、春をのどかな気持ちで過ごせるだろうに)


 私は、こっちの歌かな。 新芽が萌え出る季節、彩る花々に囲まれて…。

「願わくは 花の下にて 春死なむ その如月の 望月のころ」
    西行法師  山家集より

(意味……願わくは、春、桜の花の咲く下で死にたいものだ。あの釈迦が入滅した2月15日の頃に)

 

テーマ:日記 - ジャンル:日記

  1. 2011/04/22(金) 06:18:39|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<雨 しめやかに | ホーム | 子どもの宇宙>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://umi88.blog54.fc2.com/tb.php/1243-3b133c64
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

藍田海

Author:藍田海
・ Twitter

最近の記事

カテゴリー

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。