海の底から

備忘録

進撃の巨人

 久々、いいアニメが来たと思ったら、またもやProduction I.Gつながりでした。
 「精霊の守り人」「獣の奏者エリン」「君に届け」など、なぜか私の好きな作品を多く手掛けるスタジオで、つまりは性に合うんでしょう。(正確にはWIT STUDIO制作)
 できれば漫画が完結した後じっくり読んで、それからアニメを見てみたかったけど、もう知っちゃったんですから仕方ありません。
 我慢出来ずに、漫画 10巻まで読みました。 だって続きが気になって…そしたらもっと続きがぁぁぁってなって今とても飢えてます。
 こうなりゃ、腹くくって最後まで見ます! アニメも、漫画も!
 
 
【あらすじ】

 人を食う巨人によって、絶滅の危機に瀕した人類は、堅固な壁を築き、その中で平和を保ってきた。
 少年・エレンは、いつか壁の外の世界へ出ていくことをを夢見ていた。
 だがある日、超大型巨人に壁を破壊され、目の前で母親を失う。
「駆逐してやる!! この世から… 1匹… 残らず!!」
 人類と巨人の、生き残りをかけた壮絶な戦いが始まった。



 最初に衝撃を受けたのは、エレンの母親が巨人に食われるシーン。
 第1話でこの凄惨さ…これは誰もが気軽に見られる作品ではないです。
 すごく怖かった…けど、それだけのお話ではありませんでした。

 2話でさらに、人間同士の軋轢が描かれます。 多くの難民に、食料を奪われるのが嫌で文句を言う兵士が、いかにもリアル。
 危険地域に住む人はあまり大事にされてなくて、中心地に住む平和ボケした人との間に、差別意識が生まれてます。
 巨人は怖いけど、人間も怖いです。


 最初に違和感を感じたのは、エレンの「駆逐」という台詞。
 主人公が、一つの種を絶滅させてもいいという考え方はどうなのか。

 少なくともこの地球では、捕食者が被食者を絶滅させることはありません。
 生物の世界は、可能な限り多様な種が共存するシステムになっているのです。
 滅亡させるまで食い尽くすのは、人間だけです。

 人を食うためだけに存在している(としか思えない)巨人なら、殺していいのか…と考えながら漫画を読んだら、そういう話じゃありませんでした。
 やっぱり、人間の敵は人間でした。
 これから徐々に、巨人の謎が明らかになっていくはず。 それと共に、エレンの葛藤と成長が描かれると思います。 ひとまずほっとしました。


 最初に感動したのは、第6話、ミカサの過去話。
 ミカサがエレンに執着する理由、全く笑わない理由が分かりました。
 エレンが本当は優しいことも。
 ジャンはお気の毒。 ミカサにはエレンしか見えてないので、万年片想いを貫いて下さい。


 凄惨な描写が多いですが、段々気にならなくなってきました。
 変な言い方ですが、これは作り話だから、安心して怖がれるんです。 ホラー映画やお化け屋敷と同じですね。

テーマ:アニメ - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/05/18(土) 17:01:22|
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