海の底から

備忘録

『君.に.届.け』 episode 80 感想

 ついに80話目。 思えば遠くへ来たもんだ。
 最新巻(6/25(火)発売)は19冊目。 この先どこまでゆくのやら。
 これから行事(バレンタインとか夏休み)を挟みながら進路編が展開したら、100話突破しそうですね。 嬉しい悲鳴( *´艸`)
 
 
【あらすじ】

 三者面談で父親に殴られた風早は、爽子の家で事情を語ります。
 高校卒業後、地元に残って家を継ぐ と決めた経緯。 野球を辞めた理由。 父親との確執。
 爽子に語るうち、自分の本当の気持ちに気付く風早。
 爽子も、将来の夢を1番最初に風早に打ち明けるのでした。


【感想】

 ふ、ふ、不意打ちチューにもんどりうってしまいました。
 おてても握れないウブな二人が、思えば遠くへ(以下略)

 近頃の爽子は、肩の力が抜けてて良い感じ。
 人気者の風早を独り占めするのはあつかましいという気後れや、近づきすぎることへの怯え がすっかり消えてます。
 かといって、なれ合いに走るでもなく、相手を尊重しているところがさらに良い。

 すごく遠回りした気がするけど、いっぱい迷ったけど、それでよかったんだよね。

 一方、風早。 ええカッコしいの爽やか王子だった頃より、自己嫌悪に陥って頭抱える今の方がずっといいです。
 今だから暴露するけど、想像の産物でしかないよな、こんなイイ奴…と思っていました。
 でも少女漫画だから ありなのかな…となんとなくはぐらかしていました。
 ちなみに、うちの妹が初めて君届を読んだ感想は、「こんな男おるわけない」…姉より辛辣でした。

 だから、好きな子の前でカッコ悪いとこ見せて、ああ~~もお!!って うめいてる方が、人間的でいいなぁと思いました。
 そんな悩める若者に一句。

高一で父の背たけは越えたけどまだかなわない背中の広さ
(『青春短歌』 神作光一・大滝貞一 編 菅谷和弘 著 より)


 人生の先輩である父にはかなわないけど、いずれ超えてやるぞ!という気概が、「まだ」の二文字に表れてます。
 風早、今は父親とほぼ同じ背たけですが、そのうち追い越すでしょう。 
 「頑張れる!」と宣言した背中は、なかなか頼りがいがありそうでしたよ。
 

テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2013/06/13(木) 23:49:33|
  2. 君.に.届.け
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