海の底から

備忘録

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

風立ちぬ 感想3

 松任谷由実さんが「ひこうき雲」のエピソードについてTVで語っておられました。

「小学校の時の友達が、男の子で、高校1年ぐらいの時に亡くなった知らせが来て…。 早くして亡くなるっていうのはどういう事なのかな… なんて思いながら、16歳の時に作りました」
(「1番ソングSHOW」(日テレ 7/17(水)放送)より)

 「ひこうき雲」は、シンガーソングライター・荒井由実のファーストアルバムのタイトルにもなった名曲です。
 40年前に生まれたこの曲が、映画『風立ちぬ』の主題歌として流れます。
 曲と映画のイメージがあまりにもぴったり重なるので、昔からこの曲を知る者としては、なんとも不思議な感覚を覚えました。

 「ひこうき雲」は、最初に死んだ身近な者が誰なのかによって、感じ方が変わる歌です。
 私の場合は、妹の友達の妹でした。
 まだ小学2年生でした。
 私は6年生で、子ども用の小さい棺に横たわるその子が、死に化粧を施されて、眠ってるようだったのを覚えています。

 「ひこうき雲」との出会いは中学3年の時。 音楽の先生がユーミンファンで、「やさしさに包まれたなら」「あの日に帰りたい」などをみんなで歌いました。
 初めて「ひこうき雲」を聴いた時、歌詞の「あの子」が、自然とその子と重なりました。 もしひとりでこの歌を聴いたら、悲しい歌と認識していたかもしれませんが、みんなで歌ったので、あまり悲しく響きませんでした。
 ユーミンは男の子の死をきっかけにこの歌を作ったそうですが、私の中では女の子の歌でした。

 映画を観終わった今は、二郎さんと菜穂子さんも混ざって、前より深い意味を持つ歌になりました。 悲しいけどいい歌です。 大いなる慰めとなります。
 

テーマ:映画 - ジャンル:映画

  1. 2013/07/22(月) 06:58:54|
  2. アニメ>ジ.ブ.リ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<風立ちぬ 感想4 | ホーム | 風立ちぬ 感想2>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://umi88.blog54.fc2.com/tb.php/1533-3a1ae6bb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

藍田海

Author:藍田海
・ Twitter

最近の記事

カテゴリー

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。