海の底から

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獣の奏者エリン 第27話

 「ヒカラにおちて」 ------あらすじ------

 エリンが、母・ソヨンと死に別れてから5年。
 最近また、ソヨンの夢を見るようになりました。
 霧の中に消える母の姿を見るたびに、うなされるエリン。
 寝坊しても、その理由を誰にも話そうとはしませんでした。
 
 
 じっと一人で抱え込むエリンを、教導師長のエサルや、寮母のカリサは、心配そうに見守っていました。

 リランだけは元気いっぱい。牧場で、帽子投げをして遊んでいます。
 エリンは相変わらず王獣規範を無視して、特滋水も音無し笛を使わず、野生の王獣のように育てています。
 しかしリランも、他の王獣と同じように、カザルムで一生を終えるのです。

「私のしていることって、何だろう……?」
 自分のしている事は無駄ではないのか…と、自信を失いかけたエリンは、無性にジョウンに会いたくなって、手紙を書きました。

 ある夜カリサが、雑木林に行ったヌックとモックに話していました。
「あなたたち、そこに近づいては駄目よ~。
 その霧の中では夜な夜な、不思議な光が飛び交って、迷いこんだ人の心をつかまえて、ヒカラへと連れて行ってしまうのよ~。」

 ヒカラとは、悪いことをした人間が、死んだ後に行く所。
 偶然立ち聞きしたエリンが、翌日林の奥へ行ってみると、王獣に似た石像…お墓を見つけました。

 その夜の夢で、エリンは不思議な声を聞きました。
「流せ…流せ…ヒカラへ流せ…大罪人のソヨンを流せ…」
 母を助けたくても、霧が邪魔して近づけません。
 そこへジョウンがやってきて、舟で連れて行ってくれました。

 別れる時、エリンはジョウンに笑顔で告げました。
「本当にありがとう。ジョウンお……、お父さん!」
 ジョウンは嬉しそうに笑って、霧の中へ去って行きました。

 ソヨンの励ましで、エリンはやっと、この霧の正体に気付きます。
「あなたは、霧に迷って進めないんじゃない。あきらめや悲しみに捕らわれ、迷ったあなた自身の心が、この霧を作り出したのよ。」
 ついにソヨンを助けて、夢から覚めたエリン。
 もう大丈夫。自分で決めたことを、最後までやり通そうと、再び誓うのでした。

エリン:星井七瀬 ソヨン:平田絵里子 ヌック:藤原啓治 モック:柳原哲也 エサル:加藤沙織 カリサ:織田芙美 トッサ:大久保利洋 ジョウン:内田直哉 影A:西村知道 影B:有馬瑞香 影C:星野充明
脚本&絵コンテ:布施木一喜 演出:斎藤昭裕、布施木一喜 作画監督:杉本道明


------感想------

 真夏の夜の夢、エリンバージョン……?
 カリサさんは、雑木林の奥には沼があって、夏、日が暮れると霧が出て、学童が落ちて死にかけた事があるから、灯明を持って見回ってたって言ってました。
 エリンが見た光は、精霊獣じゃなかったのか。夢の中の声も、祖先の霊のように思ったけど……?

 意味ありげに蛾が飛んだりするから、つい勘繰ってしまいましたよ。
 繰り返し同じ対象が出てくる演出は、前からあったのに。
 ソヨンが残した「大罪」の言葉の意味が分からないので、エリンが罪の意識に苛まれていた…という表現にとどめたのでしょうか。

 そしてジョウン、最後の活躍でした。ううっ、お父さん……。
 夢でお別れなんて、こんなのありかチクショー。
 

テーマ:獣の奏者エリン - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2009/07/11(土) 22:14:56|
  2. アニメ>その他
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