海の底から

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クマのプーさん

 大人になってから、やりたいと思うことは、子どもの頃したかったことのようです。
 図書館で、小さい男の子が、母親に絵本を読んでもらってるのを見たら、急にうらやましくなりました。
 いいなぁ。ああいうの、憧れでした。

 夜寝る前には、絵本の読み聞かせ。
 休日には、親子でお菓子作り。
 誕生日には、大きなクマのぬいぐるみ。

 ……「恵まれた家の子ども」に対する妄想が、強すぎますね。
 無い無い尽くしの子ども時代を恨んでも仕方ないので、自分で「クマのプーさん」と「プー横丁にたった家」を買いました。 大人だもん。

 '09-9-16

 プーって、食いしんぼのくせに、やせる体操もする、可笑しくて、にくめない子です。
 大きなコソコソ声で、クリストファー・ロビンとしゃべったり。
 かと思えば、奇抜なアイデアで、コブタを救ったり。
 ちょっぴり間抜けで、皆の役に立つ、勇敢なクマです。

 他の仲間たちも、可愛い!
 ~たのしそうに、タンポポの穂を吹きながら、(略)うらないをしていました。~
 コブタが座って、タンポポを持っている挿絵も可愛い。
 タンポポの綿毛が、音符になって歌い出しそうです。
 なのに、何を占っていたか忘れてしまうなんて、のん気だなぁ。
 プーと仲良しなだけありますね。

 クリストファー・ロビンは、最後にこう言います。
 ~「ぼくがいちばんしてたいのは、なにもしないでいることさ。」~
 自由に遊べる時間は、子どもの特権なのに、「もう、なにもしないでなんか、いられなくなっちゃった」なんて……。
 底抜けに愉快で、少し切ない物語でした。
 彼と同じ、5歳の時に出会いたかった本です。
 

テーマ:児童書 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2009/10/25(日) 21:11:34|
  2. 本&漫画
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