海の底から

備忘録

獣の奏者エリン 第38話

 「真王ハルミヤ」 ------あらすじ------

 真王ハルミヤが、リランの子・アルを視察に、カザルム王獣保護場へやって来ました。
 ダミヤの提案で、行きは馬車、帰りは河を下っての旅です。

 初めて王宮の外に出た真王は、彼女を敬う大勢の民や、美しい風景を見る度に、歓声を上げるのでした。

 一方、国を守る大公と、息子のシュナンは、この事について、何も知らされませんでした。
 
 
 エリンはエサルに、人前に出ないよう、厳しく言いつけられました。
 エリンが霧の民であることや、王獣規範を守らずにリランを育てていること、王獣と竪琴を使って話が出来ることを、隠すためです。

 しかしそんな努力も、真王の無邪気な振る舞いで、水の泡となりました。
 アルを見ようと近寄った真王に、リランは牙を向き出しました。

 エリンはたまらず真王の前に飛び出し、竪琴でリランを静めました。
 音無し笛を吹かれて、アルの体を硬直させたくなかったからです。

 ダミヤは、エリンに興味を抱き、彼女を誘惑しますが、きっぱりと拒否されました。
 真王は、甥の行動に不快感を示しますが、同じ要求をエリンにしました。

「きっとラザルの幼獣たちも、音無し笛を使わずに育てれば、たくさん子どもを産むかもしれないわね。放牧場が王獣の子ども達でいっぱいになったら、素敵だと思わない?」

 エリンは、ラザル王獣保護場へ来て欲しいという真王の願いに戸惑いますが、それ以上に、真王が音無し笛を嫌っていることに、驚き、戸惑うのでした。

エリン:星井七瀬 ナレーション:平田絵里子 ヌック:藤原啓治 モック:柳原哲也 真王:谷 育子 ダミヤ:石田 彰 イアル:鈴村健一 カイル:新垣樽助 大公:楠 大典 シュナン:花輪英司 エサル:加藤沙織 カリサ:織田芙美 キリク:楠田敏之 カザルム公:川原慶久 オウリ:梅津秀行 シロン:平野 妹 学童1:岩村愛子 学童2:金田アキ
脚本:坂井史世 絵コンテ:浜名孝行 演出:筑紫大介、布施木一喜 作画監督:森田 史


------感想------

 やっぱりな! キリクはダミヤの犬でした!
 こそこそ密談しちゃってさ、エリンのこと、最初からキリクに聞いて知ってたんでしょ、このスケベ。

 そのダミヤを、一瞬にらみつけるイアルが、カッコ良かったです。\(^o^)/
 エリンの毅然な態度に、ふっと微笑むイアルは、無しですか。/(^o^)\

 無意識のうちに、目が相手を追いかけてしまう、エリンとイアル。
 2人が絡むシーンは、次回までおあずけか。

 それにしても、真王は無邪気すぎますね。
 無知な観光客そのもの。
 自分勝手に猛獣に近づいた人間が悪いのに、噛まれれば猛獣の方が悪者にされるところでした。

 来週は、冷静な警備隊長のイアルも驚く、エリンと王獣の姿が!?
 小さい子は、家族と一緒に見た方がいいかも。


------追記------

 原作では、乳離れしたアルに肉を与えるのは、リランじゃなくて、エクの役目でした。
 王獣の夫婦が、いかに巧みに子を守り育てるかを端折られて、ちょっとがっかり。
 エクだって、頑張ってるんだぞ!
 

テーマ:獣の奏者エリン - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2009/10/05(月) 22:26:15|
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