海の底から

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獣の奏者エリン 第39話

 「闘蛇の襲撃」 ------あらすじ------

 カザルムは、今日もいい天気。
 エク・リラン・アルの親子は、のどかに日向ぼっこをしていました。
 それを神妙な面持ちで見守るキリクの一言に、エリンはドキッとしました。

「もしあなたが、王獣を従えて大空を飛べることを、真王陛下が知ったら、どう思うのでしょうね。」
 キリクの言葉に、いつまで秘密を守れるか、心配になるエリンでした。
 
 
 大公家では、戦場から帰ったヌガンが、シュナンと話していました。
 互いに帯刀して、語り合う兄弟。
 シュナンは、真王陛下が王都を離れている間、戦場を狭めて欲しいと願い出ます。
 サイ・ガムルの動きが活発になっているので、いらぬ疑いをかけられたくないのです。
 ですがヌガンは、外敵を蹴散らすことで、疑いを晴らそうと言い張るのでした。

 トムラ先生たちは、エリンを真似て、自然観察の授業を行うことにしました。
 …というのは口実で、真王ハルミヤの御座船を、眺めたいのです。
 学童も先生も遠足気分で、展望の丘へ、出かけてゆきました。

 真王は船の中で、国の様子を間近で見られたことに、満足していました。
 そこへ、河の支流から闘蛇の群れが!
 闘蛇の大軍に襲われ、体当たりを食らった船は、座礁してしまいました。

 エリンは、矢も楯もたまらず、リランの元へ駆けて行きました。
 後を追って来たキリクが、人前で飛んではいけないと止めました。
 エリンの脳裏に、霧の民・ナソンの言葉が蘇ります。
“大罪と言って死んでいった、ソヨンの思いを守ってくれ”
 それでもエリンは、言いました。
「私は、人の掟のために王獣を縛りたくないし、人が目の前で死んでゆくのを、見過ごしてはおけません。」

 甲板で、闘蛇軍と戦うイアルは、エリンとリランの姿に驚愕しました。
「王獣が、人を乗せて、飛んでいる……!」

 それは、一方的な殺戮でした。
 リランの鳴き声に硬直した闘蛇たちは、リランに噛み裂かれて、死んでしまいました。
 闘蛇の騎手も、振り落とされて、死んでしまいました。

 ダミヤは、王獣を操るエリンの姿に、王祖ジェの姿を重ねていました。
 河に浮かぶ闘蛇と、人の死体。
 血に染まった屍を、エリンはぼう然と見つめていました。

エリン:星井七瀬 ナレーション:平田絵里子 ヌック:藤原啓治 モック:柳原哲也 真王:谷 育子 ダミヤ:石田 彰 セィミヤ:高橋美佳子 イアル:鈴村健一 カイル:新垣樽助 大公:楠 大典 シュナン:花輪英司 ヌガン:川本 成 エサル:加藤沙織 トムラ:川野剛稔 キリク:楠田敏之 カリサ:織田芙美 シロン:平野 妹 ナソン:小野大輔 ナミ:並木のり子 トッサ:大久保利洋 ロサ:下崎紘史 ラルム:岩村愛子 学童:金田アキ 家臣A:赤澤涼太 家臣B:高坂篤志
脚本:谷村大四郎 絵コンテ:新留俊哉 演出:寺澤伸介、布施木一喜 作画監督:沼津雅人、澤田譲治


------感想------

 うわーん、リラン恐いよ~っ。
 最初は、船を襲う闘蛇がギャングのようで、また悪者扱いかと眉をひそめたけど、王獣も充分恐ろしく描かれていました。

 リランの一声で、勝敗は決まってしまいました。
 人に飼われている闘蛇は、耳膜を切り落とされていたでしょうから、リランの鳴き声を防げませんでした。

 それにしても今回は、両者の獣性を、すごい迫力で描いていました。
 圧倒されました。
 血しぶきを浴びながら、それでも目をそらそうとしなかったエリン。
 彼女の人生は、どこまで過酷を極めるのか……。

 キリクの言動は、意外でした。
 てっきりダミヤの腹心だと思ってたのに、彼には彼の思惑があるようです。
 何をしでかす気なのか、ドキドキハラハラさせるキャラです。

 生き物に、善も悪もない。
 彼らを飼う人間が、勝手に聖獣扱いしたり、汚れた怪物扱いしてるだけ。
 それが悲しいです。
 

テーマ:獣の奏者エリン - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2009/10/10(土) 21:57:37|
  2. アニメ>その他
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