海の底から

備忘録

アリス

 大人がコーヒーを飲むのは、ほろ苦い青春時代を思い出すためだと、誰かが言ってました。
 青春真っ只中の人には、その苦味は分からないだろう、とも言ってました。

 私は、もし戻れるなら、5歳くらいがいいな。
 「輝く瞳と素直な耳」を持っていた子ども時代なんて、もう思い出せませんが。

 上のカギかっこは、『鏡の国のアリス』の1フレーズ。
 昨日初めて読みました。
 子どもの頃読まず終いだった、沢山の本の中の一つです。

 『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』を読まなかった理由は、ハッキリしています。
 挿絵が怖かったのです。
 ジョン・テニエルの絵は、今見ても不気味。
 4頭身なのに、リアル顔のキャラたちが、怖いよー!

 でも中身は面白かったです。
 ハチャメチャな空想の世界を冒険する、アリスの度胸がすごい。
~「誰もあなたの意見なんか、聞きはしなくてよ」 とアリスは言いました。~
 このくらい強気でないと、三月ウサギや帽子屋や、眠りネズミとの会話は成り立たないんですね。(笑)

 『鏡の~』は、奇想天外なドタバタ劇が、実はチェスのゲームだったという構成に、度肝を抜かれました。 (チェス知らないけど)
 せめて、アリスと同じ、7歳の時に読みたかった。(ToT)

 「帽子屋」って、英語では「ハッター」というそうですね。
 だから『ハウルの動く城』のソフィーは、ソフィー・ハッターだったのか。(←今頃)
 

テーマ:児童書 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2009/10/20(火) 00:44:25|
  2. 本&漫画
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